仮想通貨取引所「OKex」の取扱通貨は150以上!注目銘柄3つを解説

2019.08.13 [火]

仮想通貨取引所「OKex」の取扱通貨は150以上!注目銘柄3つを解説

「OKEx」には新規銘柄が続々上場中

中国三大取引所「OKEx(オーケーイーエックス)」では、メジャーなビットコインやイーサリアムはもちろん、他にも150種類以上もの仮想通貨を扱っています。

「草コイン」と呼ばれる新しい通貨も多数上場。有望な新規通貨を買って利益を得たいと考える投資家から注目されています。

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※注 現在は「仮想通貨」を「暗号資産」に呼称変更されておりますが、本記事では一般に定着・浸透している名称の仮想通貨で記載しております。
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OKExの取扱通貨は150種以上!

OKExの24時間あたりの取引量は、仮想通貨の情報サイト「CoinMarketCap」によると、2019年2月時点で世界2位にランクインされています。

そして2019年2月時点での取扱通貨は165種類、取引通貨ペアは415種類もあります。OKExでは取引量の多さから取引が成立しやすいため、他では扱いのない通貨であっても、ストレスなく売買することができるでしょう。

以下では、国内取引所では扱いのない、OKExの注目通貨を3つ紹介します。

(1)Nebulas(ネビュラス・NAS)

2019年6月6日現在で、OKExが取引手数料を優遇するインセンティブ取引を実施している銘柄です。2017年12月のICO(資金調達のためにトークンを販売すること)実施前にプレセールで6,000万ドルを調達したことから、OKExでも注目銘柄となりました。

Nebulasプロジェクトは、全てのブロックチェーンに検索機能を提供するための、分散型プラットフォームの実現を目指しています。

(2)Mithril(ミスリル・MITH)

2018年3月に上場したMithrilは、イーサリアムのブロックチェーンを用いたSNSで使用されるトークンです。SNS「Lit」では、投稿にインスタグラムでいうところの「いいね」がもらえると、MITHが付与されるサービスを行っています。

他にもオンラインでの支払サービスなど、さまざまなサービスの提供予定があるようです。”

(3)TrueChain(トゥルーチェーン・TRUE)

TrueChainは、商業向けのDApps(分散型アプリケーション)のプラットフォームを提供するためのプロジェクトです。

パソコンやスマートフォンにアプリを提供する「Google Play」や「App Store」のような、DAppsのダウンロード場所の提供を目指しています。

2018年1月に公開され、一時は時価総額5位入りを果たしました。優れた開発陣とプロジェクトへの期待度の高さから、「次世代のEOS」と呼ばれています。

 

OKExなら有望な新通貨に出会えるかも?

最近でも、OKExは新規プロジェクトのための資金調達を取引所主導で行う「IEO」を積極的に行っています。

OKExの独自トークン「OKB」を所有していれば、これらのトークンをお得に買うことができる特典もあります。まだ見ぬ有望銘柄に出会いたい方は、取引所OKExを利用してみてはいかがでしょうか。

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