Huobi(フオビ)の取扱通貨にはどんなアルトコインがあるの?

2019.08.10 [土]

Huobi(フオビ)の取扱通貨にはどんなアルトコインがあるの?

Huobi(フオビ)はアルトコインの種類が豊富な仮想通貨取引所

Huobi(フオビ)とは、「coincheck(コインチェック)」や「ビットフライヤー」などと同じ仮想通貨取引所のこと。Huobiの最大の魅力は、取り扱っているアルトコインの種類の多さですが、実際にどのようなアルトコインが扱われているのかさっそく見ていきましょう。

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※注 現在は「仮想通貨」を「暗号資産」に呼称変更されておりますが、本記事では一般に定着・浸透している名称の仮想通貨で記載しております。
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Huobiではどんなアルトコインが取引されているのか?

Huobiでは、有名な銘柄だけではなく、まだまだマイナーな銘柄まで多数のアルトコインを取り扱っています。

皆さんにも馴染みがある仮想通貨の一例を挙げると、「ビットコイン (BTC) 」「ビットコインキャッシュ (BCH)」「イーサリアム (ETH)」「イーサリアムクラシック (ETC) 」「リップル (XRP)」 「ネム (XEM)」「トロン (TRX)」「ネオ (NEO) 」「ライトコイン (LTC) 」「イオス (EOS)」などを取り扱っています。アルトコインは既に100種類以上の銘柄を扱っていますので、日本では取り扱われていない仮想通貨もHuobiで取引することができますよ。

 

Huobiの手数料はどうなっているの?

Huobiで仮想通貨を取引する場合の手数料は一律0.2%ですので、他の取引所に比べてもさほど大きな差はないでしょう。出金手数料に関しては、銘柄によって課せられるパーセンテージが異なりますので、あらかじめ確認するようにしてください。

 

Huobiはオリジナルトークン「Huobi Token(HT)」が注目されている!

Huobiには取引所独自のオリジナルトークン「Huobi Token(HT)」があります。「Huobi Token(HT)」は、発行当時に比べ時価が上がってきていることもあり、トレーダーの間でも注目されていますので、気になる方はさっそくチェックしてみましょう。

 

日本でもHuobiを利用することは可能?

Huobiは海外の仮想通貨取引所なので「日本でも取引することができるのかどうか」が気になるポイントですが、Huobi Japan(フオビジャパン)として2018年12月から日本でもサービスが開始されており、日本円でも仮想通貨の売買ができるようになりました。

また、Huobi Japanは「仮想通貨交換業者」として認可を得ている機関ですので、安心して取引することができるでしょう。ただし、Huobi Japanでは海外取引所に比べてアルトコインの取扱銘柄数が少なくなりますので、数ある中から選びたい方は海外取引所を利用するようにしてください。

 

アルトコインを取引したいならHuobiを利用してみよう!

日本でもキャッシュレス化の時代が幕をあけることになりますので、仮想通貨の需要は益々上がっていくことでしょう。Huobiでは複数のアルトコインから銘柄を選ぶことができるので、これからぜひ活用してみてくださいね。

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