仮想通貨の取引所「TiDeal」への登録方法を徹底解説！

研究開発を推し進める仮想通貨取引所「TiDeal」

TiDealは台湾を拠点とする仮想通貨の取引所で、香港の泰德陽光集團（TIDEiSun Group）という会社が運営しています。この仮想通貨取引所は、ただの取引所ではなく、積極的に新技術の開発研究を進めている取引所です。専門の研究組織「InfiniteChain（無窮鏈）」を立ち上げ、仮想通貨は基軸通貨4種類、ペア通貨19種類を扱っています。

今回はそんな新進気鋭の仮想通貨取引所「TiDeal」への登録方法と、簡単ではありますが使い方を解説をしていきましょう。

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※注 現在は「仮想通貨」を「暗号資産」に呼称変更されておりますが、本記事では一般に定着・浸透している名称の仮想通貨で記載しております。
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まずはアカウントを登録してみよう！

さて、まずは取引所の利用を開始するにあたり、自分のアカウントを作成・登録してみましょう。
「TiDeal」のアカウントは公式ホームページから作成することが可能です。まず、公式ホームページ右上にある「Sign Up」をクリックしてください。

クリックすると、メールアドレスとパスワードを入力するフォームが表示されるので、そちらに入力します。

次に画像認証の表示があるので、指示に従い対応していきましょう。

「Sign Up」のボタンをクリックすると、ログインした状態のページに移動します。このタイミングで登録したメールアドレスに認証URLが送られます。

メールに添付されたURLをクリックすると、ログインした状態のページが再度表示されるので、これで登録が完了です。

二段階認証の設定は早めにして、セキュリティ体制を構築しましょう

アカウントを登録したら、次はセキュリティ面の強化をしましょう。

まず、アカウント登録後のページから、「Two-Factor Authorization」の右にあるボタンをクリックしてください。

すると、QRコード・秘密鍵が発行されるので、「Google Authenticator」を活用して認証コードを作成しましょう。

作成が完了したら、画面下の入力欄に打ち込み、「Enable」をクリックしこれで二段階認証の設定終了となります。

セキュリティが甘いと、勝手にログインされたり情報が漏洩したりと物騒なので、可能な限り早めの設定がおすすめです。

日本語の対応が待ち遠しい！「TiDeal」の今後に期待大！

残念ながら、今回ご紹介した「TiDeal」は日本語に対応していないため、英語か台湾語で登録作業を進めることになります。しかし、翻訳機能も充実している昨今、例え英語と台湾語だけであっても、大まかな意味は理解できるでしょう。

「TiDeal」は昨年に日本のゲーム会社とも提携を発表しており、今後積極的にサービスの開発や技術研究を進めていくことが予測されています。この機会に一度登録を検討してはいかがでしょうか。