最近話題のHuobiはアプリで手軽に取引できる!?

2019.07.16 [火]

最近話題のHuobiはアプリで手軽に取引できる!?

Huobiの取引方法は?スマートフォンのアプリは、何ができるの?

2019年から「フォビジャパン」が取引サービスを開始したことで、Huobiについて、気になっている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、Huobiの取引方法のご紹介やスマートフォンのアプリでできることなど初心者にも分かりやすく解説していきます。

 

日本でのHuobiの取引は海外取引所のHuobiとは違うの?

世界でもトップクラスと言われる仮想通貨の取引所のHuobiですが、日本の取引サービスでは色々と違いがあります。

日本の取引サービスは2018年に「Huobi Group」の傘下に加わった「BitTrade(ビットトレード)」が「Huobi Japan(フォビジャパン)」として2019年に開始しました。

日本の法律に則ったサービスになるため、海外取引所の仕様(取り扱う仮想通貨の種類やその他のサービス)とは異なります。

日本で取り扱う仮想通貨は、「ビットコイン」や「イーサリアム」、「リップル」などを含めて6種類です。

6種類全てで板取引が可能になります。板取引とは、簡単に言いますと、現在の「売り、買い、値段(指値)」などの情報を確認しながら、取引することです。

「フォビジャパン」は、金融庁に登録済みの取引所で、セキュリティ面も「Huobi Group」と「BitTrade」のノウハウを生かした信頼があります。

=================
※注 現在は「仮想通貨」を「暗号資産」に呼称変更されておりますが、本記事では一般に定着・浸透している名称の仮想通貨で記載しております。
=================

 

Huobiは、スマートフォンのアプリで口座開設から取引まで全てが可能!

Huobiでは、androidとiOSの両方でアプリを用意しています。

公式のHPに、アプリダウンロード用のQRコードも用意されていますので、ぜひ活用してみてください。対象のOSは、Android4.4.0以降、iOS10.0以降になります。

アプリでできることは、公式ページによると、「日本円の入出金、仮想通貨の購入・売却、仮想通貨の送金・預入、チャート分析、口座資産管理など取引に必要な機能すべてが搭載されています。」(※1)とありますので、本当にアプリ一つで口座開設を含め、取引や資産管理までが可能となります。

※1 出典:フォビジャパン「iPhoneアプリリリースしました!」

 

新規サービスゆえのデメリットもある?

2019年に取引サービスが開始されたばかりのため、取引の量が少ないことがデメリットと言えます。ただ、注目度は高く、アプリなどのリリースにより、今後の成長に期待ができるでしょう。

公式のHPもスマートフォン用サイトが用意されており、アプリ以外でも見やすく、使いやすくなっています。こちらでも口座開設フォームから口座の開設が可能で、成行注文機能があるので取引も可能です。

 

スマートフォンのアプリで手軽にHuobiを利用しよう!

テレビのCMなどで名前の知られている「コインチェック」や「ビットフライヤー」などもアプリで取引可能です。今や仮想通貨の取引は、スマートフォンでも行えるのが、当たり前になっているのかもしれません。

Huobiでも、アプリのリリースやスマートフォン用サイトなど準備し、手軽に仮想通貨の取引が可能になることで、今後の取引量の増加が見込めるでしょう。

取引サービス開始時には、スタートキャンペーンも行っていました。公式のTwitter・LINEなどがありますの、そちらもチェックして情報収集をしてみましょう。

この記事をシェア