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そもそもデジタルアセットとは?
みなさんはデジタルアセットという言葉を聞いたことがありますか。
おそらく、ほとんどの方が聞きなれない言葉と感じるのではないでしょうか。まず、デジタルアセットとは、何かということついて、簡単に説明をします。
アセット(asset)とは英語で財産、資産という意味の単語です。
デジタルアセットという言葉はデジタル方式の財産という意味になるのです。
それでは、デジタル方式の財産とは何でしょうか。また、デジタルでない通常の財産と比較して、特徴は何でしょうか。
今回は、デジタルアセットについて、詳しく説明をしていきます。
今流行りの仮想通貨も?日常にあふれるデジタルアセットの事例
デジタルアセットとはデジタル方式の財産・資産であるということを説明しましたが、具体的にデジタル方式の財産・資産とは何でしょうか。
実はデジタルアセットで指す「財産・資産」とは、お金と直接関係するものだけではありません。
文章や画像、動画などで有用とみなされる場合は、「お金」でなくても財産・資産として分類されます。つまりこれらもデジタルアセットの範疇になるのです。
また、最近流行りの仮想通貨もデジタルアセットの一つです。
ブロックチェーンという新しいセキュリティシステムを活用して運用されています。現実に資産としては存在せず、電子上でのみ存在して取引ができる通貨です。
なぜ今デジタルアセットが注目されている?
そもそも、今になってデジタルアセットが注目されている理由は何でしょうか。
その大きな要因の一つは企業の活動がリアルからデジタルへと移行しつつある点にあります。
webサイトやオンラインショップ、SNSなど活動の場所がデジタル化されつつある現在、電子上のあらゆるデータが資産として認識されつつあるのです。
そうした中で、デジタルアセットを管理運用する新しい技術なども生まれてきています。
DAM(デジタルアセットマネジメント)システムについて
デジタルアセットを管理運用するシステムはDAMと呼ばれています。現在、様々な企業が開発したDAMを使って、データを一元管理し、マーケティングなどビジネスの場に活用しているのです。
例えば、クラウドサービスを提供する会社が、そのサービスをベースにデジタルアセット管理のツールを作り提供したり、ショップを運営する会社が、各ショップに蓄積されたデータを一括で管理統括し、マーケティングに活用したりしています。
これからはデジタルデータの資産を管理する時代!
“昔とは違い、活動の場がオンラインに移行しつつある今、デジタルアセットの活用は今後も活発化していくでしょう。
また、仮想通貨も広がりを見せていることから、企業だけではなく個人でもデジタルアセットを管理する時代になってきています。
そのため、いかに安全性や管理の方法を確保するかが課題になってきます。これを機会にデジタル化した資産やデータのことについて考えてみてはいかがでしょうか。
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※注 現在は「仮想通貨」を「暗号資産」に呼称変更されておりますが、本記事では一般に定着・浸透している名称の仮想通貨で記載しております。
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